市民の声を市政に
日本の地方都市は、少子高齢化、人口減少社会を
世界に先んじて迎えています。
一方で、世界は人口増加の中で戦争、飢饉、
気候変動など様々な課題に直面しています。
そのような中、日本がどうあるべきか、
そして故郷・唐津がどうあるべきか。
ずっと考え行動してきました。
一見、平和で差し迫った危機のない日常ですが
市の人口予測では、2065年には6万人を下回ります。
無策のままであれば、40年後には人口が半減し、
約2人に1人が高齢者となる社会がやってくるのです。
これから、子供たちが豊かに育ち、高齢者が幸せに
暮らせる社会をどうやって実現するのか。
いま、政治や行政が果たす役割、
その責任が大きく問われています。
唐津に帰ってきて15年。様々な方面から、
まちづくり活動に取り組んできましたが、母として
市民として、経営者として、本当に市民の幸せと
未来を想った政治判断がなされているのか、
多くの疑問を感じてきました。
そして、これ以上見過ごすと、
唐津の未来が危ない。その差し迫った危機感と、
子供たちにより良い未来を残す責任、
それが私が政治家を志す理由です。
急速に変化する世界の中で、唐津が自立し、
暮らす人々が幸せで、訪れたくなる
持続可能なまちづくりを実現する。
既得権益にとらわれず、改革を推し進める。
甲斐田晴子は、市民の声を市政に届け、
ここ唐津から、子供達の、日本の、人類の平和と
幸福を願う思いを軸に、皆さんの声を形にします。
日本の地方都市は、少子高齢化、人口減少社会を世界に先んじて迎えています。
一方で、世界は人口増加の中で戦争、飢饉、気候変動など様々な課題に直面しています。
そのような中、日本がどうあるべきか、そして故郷・唐津がどうあるべきか。
まちづくり会社に入る前からずっと考え行動してきました。
一見、平和で差し迫った危機のない日常ですが、唐津市の人口予測は2065年には6万人を下回ります。
無策のままであれば、40年後には人口が半減し、約2人に1人が高齢者となります。
これから、子供たちが豊かに育ち、高齢者が元気に暮らせる持続可能な社会をどうやって実現するのか。
いま、政治や行政が果たす役割、その責任が大きく問われています。
唐津に帰ってきて15年。様々な方面から、まちづくり活動をしてきましたが、
市民として、子を持つ母として、経営者として、
本当に市民の幸せと未来を想った政治判断がなされているのか、多くの疑問を感じてきました。
そしてこれ以上、それを見過ごすと唐津の未来が危ない。
その差し迫った危機感と、子供たちにより良い未来を残す責任、
それが私が政治家を志す理由です。
急速に変化する世界の中で、地方都市・唐津が自立し、暮らす人々が幸せで、
訪れたくなる まちづくりを実現する。既得権益にとらわれず、改革を推し進める。
甲斐田晴子は、市民の声を市政に届け、
ここ唐津から、子供達の、日本の、人類の平和と幸福を願う思いを軸に、
皆さんの声を形にします。
POLICY
政策
- 1. 市政を市民の手に
-
政策の論点や疑問、議会でどのようなことが議論になっているのかを発信します。
政治、行政の財源は皆さんの税金です。その税金が正しく、そして有意義に活用されているか、まずは市民の皆さんに市政をしっかりと届けます。
- 2. 中心市街地の活性化
-
中心市街地は「地域を発信し誘客する核」、「高齢者が暮らしやすい生活環境の提供」、「地域経済の活動を支える基盤」の役割があります。
中心市街地の本来の力を発揮させ、唐津市全体の活力の底上げをします。
- 3. 伝統文化を磨き上げ外貨を稼ぐ観光
-
人口減少社会では、外貨を稼ぐ観光は大切な産業です。
一方で、経済合理性だけの観光は、町を疲弊させます。文化伝統、歴史の豊かな唐津だからこそできる、オンリーワンの観光を磨き上げ、世界に発信し「稼ぐ観光」を実現します。
- 4. 地域で育てる子育て力
-
子供の食と健康を支える給食や学費の無償化に取り組み、子育てに優しいまちづくりを目指します。社会が急速に変化する中、時代に応じた教育環境をスピーディーに柔軟に整備するため、多様な教育の担い手支援を訴えます。
- 5. まちづくり人材育成、民間力の強化
-
人口が減り行政の財源が縮小する中で、商業観光、医療、福祉、子育てなど町の課題に柔軟に細やかに対応できる民間力を育てることは、豊かな未来を切り開く鍵です。まちを想う民間事業者が育ち、活躍できるまちづくりを目指します。
- 6. 第一次産業を守り、地方から国づくり
-
日本は人口減少社会ですが、世界は人口増加をし、気候変動や紛争などで、食料不足がますます懸念されています。食料自給率および円安に左右されない安心安全な食料の確保は地方だけではなく、国策の最重要事項と考えています。
PROFILE
甲斐田 晴子
- 家族構成
- 2人の子供の4人家族
- 趣味
- ピアノ、茶道、映画、フランス語、瞑想
- 好きな言葉
- 一燈照隅(いっとうしょうぐう)
- 長所
- 想いを形にする実行力
- 短所
- おっちょこちょい&方向オンチ
1981年、佐賀県唐津市生まれ。佐賀県立唐津東高等学校卒業、早稲田大学政治経済学部卒業。フランスグルノーブル政治学院留学。早稲田大学法科大学院中退。広告代理店での企画営業、予備校講師を経て、2011年にまちづくり会社・いきいき唐津株式会社に入社。
当時の商店街の市民ニーズ調査で「カフェ・映画館・本屋」が要望に挙がっていたことを受けて、大手口センタービル1階にカフェ&レストラン「オデカフェ」立ち上げ、定期的な映画の上映会を行う「唐津シネマの会」を旗揚げする。2017年には大林宣彦監督の『花筐/HANAGATAMI』のオール唐津ロケの誘致および制作を成功させ、同作は第72回毎日映画コンクール日本映画大賞を受賞。2019年に、ホテル、飲食店、ギャラリー、シェアオフィス等が入居する商業施設『KARAE』建設を牽引。KARAEの取り組みは、『九州まちづくり賞』(2023年)を受賞。個人では、『佐賀さいこう表彰・女性活躍推進部門』を受賞(2016年)。2023年より九州大学非常勤講師。
CAREER
主な経歴
- 2000年
- 佐賀県立唐津東高校卒業
- 2007年
- 早稲田大学政治経済学部卒業
- 2011年
- いきいき唐津株式会社入社
- カフェ&レストラン
「Odecafe / オデカフェ」企画
- 2012年
- 「唐津シネマの会」旗揚げ
事務局長 就任
- 2014年
- 中小機構 中心市街地活性化アドバイザー就任
- 「カラツ大学」プロデュース
- 2015年
- 唐津映画製作推進委員会旗揚げ
事務局長 就任
- 2016年
- いきいき唐津株式会社
取締役 就任
- 佐賀さいこう表彰
女性活躍推進部門 受賞
- 2017年
- 映画『花筐/HANAGATAMI』
公開
- 2019年
- 野村マネジメントスクール
「女性リーダーのための戦略講座」修了
- 2019年
- 商業施設「KARAE」プロデュース
映画館「THEATER ENYA」館長 就任
- 2020年
- シェアオフィス
「MEME KARATSU」企画
- 2021年
- ショートフィルムコンペ
「唐津演屋際」企画開催
- 2021年
- やきものギャラリー
「GALLERY 唐重」プロデュース
- 2022年
- 着地型観光サービス
「AruKara/歩唐」プロデュース
- 2023年
- 「唐津ライジングサン国際映画祭」
企画開催
- 2023年
- 九州大学非常勤講師
- 2024年
- 商業複合施設「KARAE」が
『九州まちづくり賞』受賞
- 2024年
- 唐津東高校・中学校 学校評議員
- 武雄高校・武雄青陵中学校
運営協議会委員
- 2024年
- いきいき唐津株式会社
代表取締役就任
【執筆】
- 『中心市街地活性化におけるまちづくり会社の役割と課題』(経済地理学年報2016年)
- 『文化のインフラストラクチャーとしての映画館』
(建築ジャーナル2024年3月) - 『商業複合施設KARAE~近きもの喜び遠きもの来たるを追求した地方創生のニューローカルスポット~』(日本都市計画学会2025年1月号)
【メディア出演】
- Forbes
『「地方創生」は綺麗事じゃない 故郷・唐津のまちづくりに込められた切実な想い』 - RKB 『池尻和佳子のトコワカ』
- 外務省外郭団体・独立行政法人国際交流基金
企画ドキュメンタリー
『THEATER ENYA (Saga, JAPAN) -MINI THEATER JOURNEY』